隅田川花火大会2024第一会場と第二会場の違いは?どっちの花火も見れる場所はある?

隅田川花火大会2024第一会場と第二会場の違いは?どっちの花火も見れる場所も! 花火大会

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隅田川花火大会は例年第一会場と第二会場に分けて花火が打ち上げられます。

例年通りであれば2024年も二箇所からの打ち上げとなりますが、どっちの会場から見るべきか悩む方も多いのではないでしょうか。

こちらの記事では、隅田川花火大会の第一会場と第二会場の違いや、どっちがおすすめかをわかりやすく紹介していきます!

この記事でわかること
✔️ 隅田川花火大会2024第一会場と第二会場の違いは?
✔️ 隅田川花火大会2024第一会場と第二会場どっちがおすすめ?
✔️ 隅田川花火大会2024第一会場と第二会場どっちの花火も見れる場所はある?




隅田川花火大会2024第一会場と第二会場の違いは?


隅田川花火大会の第一会場と第二会場は以下の点で違いがあります。

・打ち上げ場所
・最寄駅(アクセス)
・打ち上げ数
・花火の種類
・花火の見え方

・混雑具合


会場ごとに簡単な比較を表でまとめてみました。

2024年の詳細はまだ発表されていませんので、参考に2023年の情報でご紹介します。

項目第一会場第二会場
開始時間19:00~20:3019:30~20:30
花火の数9507発(コンクール玉含む)10650発
混雑状況非常に混雑混雑しているが身動きは取れる
最寄駅
アクセス
東武スカイツリーライン浅草駅徒歩10分
東京メトロ銀座線浅草駅徒歩10分
東京メトロ銀座線徒歩8分
都営地下鉄大江戸線・浅草線蔵前駅徒歩5分
JR総武線浅草橋駅徒歩12分
特徴花火コンクールが開催される創作花火やスターマインなど華やかな連続花火



打ち上げ場所やアクセス

まずはそれぞれの打ち上げ場所やアクセスから。

第一会場は桜橋下流から言問橋上流で打ち上げられます。

場所:桜橋下流~言問橋上流
アクセス(最寄駅):東武鉄道・東京メトロ・都営地下鉄浅草駅から徒歩10分

一方、第二会場はその第一会場余地下流のエリアに設けられています。

場所:駒形橋下流~厩橋上流
アクセス(最寄駅):東武鉄道・東京メトロ・都営地下鉄浅草駅または都営地下鉄蔵前駅から徒歩5分



打ち上げ数や種類など花火の違い

2024年の詳細はまだ発表されていませんが、例年第一会場よりも第二会場の方が打ち上げ数としては多く設定されています。

さらに、第二会場の方が開始時間が30分遅いスタートになるため、短時間で多くの迫力ある花火が見れるという特徴も。

逆に言えば、第一会場の方が30分長く花火を楽しめるということでもあります。

また、第一会場では優秀花火師によるコンクールが同時開催され、そのコンクール玉200発も打ち上げに含まれています。

花火師渾身の花火を間近で見たいという方には第一会場の方が見応えがあるかもしれませんね!




混雑具合

第一会場、第二会場いずれも当日の混雑は避けられません。

ただ、第一会場の方がメインの観光エリアに近いということもあり、より混雑するのが例年の傾向です。

屋台も多く出ていますが、人の流れに逆らうことができないため目当てのものを購入するのも一苦労。

トイレなどもスムーズに利用しづらい可能性があるのでご注意ください。

第二会場も混雑することは変わりありませんが、第一会場よりは比較的穏やかです。(あくまで比較的)



隅田川花火大会2024第一会場と第二会場どっちがおすすめ?

一概にどちらがいいとは言えませんが、会場の特徴を把握して観覧場所を選ぶことで満足度も高まります。

▽各会場がおすすめなのはこんな方!

第一会場がオススメの方
・主要観光エリアに近い場所で鑑賞したい
・じっくり長い時間花火を味わいたい
・ここでしか見れない花火師のコンクール玉を間近で見たい
・花火大会のお祭り感をより感じたい

第二会場がオススメの方
・混雑は少しでも控えめの方がいい
・短時間で迫力ある花火が見たい
・屋台での買い物やトイレをスムーズにしたい
・開始時間までにゆとりが欲しい

初めて隅田川花火大会を鑑賞する方は第一会場に偏る傾向があり、結果的に第一会場の方が混雑するのが通例です。

そのため、混雑が少しでも少ない場所を希望するなら第二会場がおすすめ!

屋台の数は第一会場の方がたくさん並びますが、第二会場付近はコンビニが点在しているため不便は感じないでしょう。

それぞれにあった場所で2024年の隅田川花火大会を楽しんでくださいね。


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隅田川花火大会2024第一会場と第二会場どっちの花火も見れる場所はある?

「第一会場と第二会場どっちの花火も見たい!」という方は会場から少し離れた施設やビルからの鑑賞もおすすめです。


スカイツリー

展望エリアからの鑑賞は予約制でかなりの倍率ですが、第一会場・第二会場両方の花火を鑑賞することができます。

>>スカイツリー隅田川花火大会鑑賞予約倍率についてはこちら記事参照




タワーホール船堀(江戸川区総合区民ホール)展望塔

会場から少し離れますが、タワーホール船堀の展望塔は両方の会場の花火が無料で鑑賞できる穴場スポットです。

距離がある分、見えるサイズが少し控えめですが、混雑を避けたいという方にもおすすめです。




浅草寺

混雑覚悟で大きな花火を両方楽しみたい場合、浅草寺から鑑賞するのも一つです。

夏のお祭り感が味わえるという意味ではその雰囲気は満点!

体力に自信のある方は早めに浅草寺に待機するのもおすすめです。




水戸街道(国道6号)

当日歩行者天国として解放される水戸街道ではシートを広げて道路から花火を鑑賞することができます。

いいポジションであれば第一会場第二会場両方の花火が見れますよ。

場所取りは必須ですが、道路の規制が始まるのは夕方17時以降ですので、日中など早い時間からスタンバイする必要はありません。





隅田川花火大会2024第一会場と第二会場まとめ

・隅田川花火大会2024第一会場と第二会場の違いは?

▷打ち上げ場所|最寄駅(アクセス)|打ち上げ数|花火の種類|花火の見え方|混雑具合

・隅田川花火大会2024第一会場と第二会場どっちがおすすめ?

▷主要エリアに近い場所でお祭り感を味わいたなら第一会場、混雑はできるだけ避けて鑑賞したいなら第二会場。

・隅田川花火大会2024第一会場と第二会場両方の花火を見れる場所はある?

▷会場から少し離れた観覧スポットや施設からどちらの会場の花火も観覧可能



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