静岡県の安倍川花火大会の2023年の開催が決定しました!
昨年2022年はコロナ対策で時間を短縮しての開催でしたが、今回は制限をなくし時間を例年に戻すことも発表されました。
安倍川花火大会はコロナ禍前も台風で中止が相次いでいたため久しぶりの本格開催となります。
もともと1945年6月の静岡大空襲で亡くなった方達の弔いを込めて始まり夏の風物詩に発展したという歴史もあり、本格開催決定に喜びの声が上がっています。
こちらの記事では、
・安倍川花火大会2023の開催日程などの概要は?
・安倍川花火大会2023有料席のチケット販売はある?
・安倍川花火大会2023の場所取りは何時からするべき?
など、気になる情報を紹介していきます!
安倍川花火大会開催概要
開催日程:2023年7月22日(土)
開催時間:19:30〜21:00(1時間30分)
打ち上げ数:約1万5000発
屋台出店:あり(河川敷内のみ)
安倍川花火大会2023チケット販売はある?
安倍川花火大会は基本的に有料席の用意はありません。
河川敷に自由観覧スペースが設けられており、各自場所取りをして席を確保することになります。
40万人規模の来場が見込まれる花火大会としては有料席の販売がないことは珍しいかもしれませんね。
一方、一部協賛スポンサー席や抽選枠として桟敷席が設けられる年もありますが、2023年は昨年の台風15号の影響で河川敷整備を要するため設置については市と検討中だそうです。
仮に桟敷席が設置されたとしても入手できるルートは限られています。
例年の桟敷席チケット入手方法
・スポンサー企業の招待券や社員向けチケットを利用する
・スポンサー企業で買い物した際にもらえる抽選券で応募する
・河川敷の清掃に参加する
・個人協賛の花火を上げる
・インターネットオークションで落札する
設置されるかどうかも含め、もし桟敷席で観覧できれば最高にラッキーですがチケットなし自由席が基本となります。
そのため当日までは予約や倍率などで焦る必要はありませんが、場所取りの計画だけは入念にしておいた方が良さそうです!
安倍川花火大会2023場所取りは何時からするべき?
桟敷席のチケットが入手できた場合を除き、観覧場所は各自で確保しなくてはいけません。

※(参考)2022年の会場マップ。打ち上げ場所は昨年と同じということが発表されています。
河川敷のため穴場スポットは多くありますが、場所取りは計画的に行うことをおすすめします。
メインの観覧エリアは17時頃までの場所取りを意識している人が多いようですが、早朝からシートを広げて花火大会まで余裕を持って過ごすという人も見受けられます。
地元の人の特権!
急ぎすぎる必要はありませんが、余裕を持って計画するにこしたことはありませんね。
安倍川花火大会2023チケットと場所取りまとめ
・安倍川花火大会2023チケット販売有無
▶一般の有料席チケット販売はなし。一部協賛席(桟敷席)が用意される可能性はあり。
・安倍川花火大会2023場所取りの何時
▶17時までの場所確保を推奨。ただしメインの観覧エリア以外にも穴場スポットはあるので焦らず計画的に。
以上、開催が決定した安倍川花火大会2023の観覧席情報について紹介しました!
コメント