ランクルミニ何人乗りで内装インテリアは?維持費や燃費も予想!

ランクルミニ何人乗りで内装インテリアは?維持費や燃費も予想! 自動車・バイク

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トヨタが2024年に発売すると噂されている「ランクルミニ」。

ランクルシリーズから初となるコンパクトSUVの登場に期待と関心が高まっていますね。

ランクルミニはこれまでのオフロード性能や耐久性を備えながらも、街中でも扱いやすいサイズ感と価格帯を目指していると言われていることから、実際に購入を検討されている方も多いのではないでしょうか。

こちらの記事では、ランクルミニは何人乗りなのかや、内装インテリアのデザインや機能、維持費などの実用面についてご紹介します!


この記事でわかること
✔️ ランクルミニは何人乗りなのか
✔️ ランクルミニの内装インテリア
✔️ ランクルミニの維持費
や燃費
✔️ 2023年ランクルシリーズ新型発表の流れ
✔️ ランクルミニに対する声


ランクルミニは何人乗り?

ランクルミニが何人乗りかについて、正式な発表はありませんが、予想されるサイズ感から考えると、5人乗りの可能性が最も高いと見られます。

ランクルミニのサイズは、カローラクロス(全長約4.5m、全幅約1.8m、全高約1.6m)に近いサイズになると言われています。

ランクルのコンパクト版という前提と、カローラクロスが5人乗りであることからも、ランクルミニも同様に5人乗りである可能性が高いと考えられます。

ちなみにランドクルーザーの特徴である背面タイヤはランクルミニにも搭載されるとみられています。


ランクルミニ内装インテリアは?

ランクルミニの内装インテリアについても正式な発表はありませんが、予想されるデザインや機能は以下の通りです。



◾️ヘッドライトは丸目で、ランクル250の縮小版というイメージ。

◾️グリルは大きくて目立つもので、FJクルーザーを思わせるデザイン。

現在は販売されていないFJクルーザー

画像引用:トヨタ自動車公式HP

◾️ダッシュボードはシンプルで機能的なもので、中央に大型タッチスクリーンを配置。

◾️シートは耐久性や快適性を重視したもので、色や素材はカスタマイズ可能。

◾️ステアリングは革巻きで握りやすく、オーディオやクルーズコントロールなどのスイッチを備える。

◾️メーターはデジタル化されたもので、速度や燃費などの情報を表示する。

◾️クラウド上にある地図情報を活用し、交通情報や駐車場の空き情報をリアルタイムで取得することが可能になるコネクテッドナビをマルチメディアシステムに採用。

◾️車内Wi-Fiが採用され、データ通信容量を気にすることなくスマートフォンやゲーム機などのインターネットに接続することが可能。

◾️効率的を追求した設計により、後席もゆったりとした快適な空間を確保。



外観デザインはかつて販売されていたFJクルーザーとよく似ています。

販売終了に肩を落としていた人にとってもランクルミニがデザインを引き継ぐとなれば非常に魅力的に映りそうですね!


ランクルミニ維持費や燃費はどうなる?

ランクルミニの維持費についても気になるところ。

正式な発表はまだ出ていませんが、予想される価格や燃費などから推測していきます。


ランクルミニの維持費

税金や保険料は、車両重量や排気量などによって異なりますが、カローラクロスやFJクルーザーと同程度か又はやや高めになると予想されます。

整備費は、ランドクルーザーのように頑丈で故障しにくいという特徴を受け継ぐとすれば、比較的安く抑えられるでしょう。


ランクルミニの燃費

燃費はWLTCモードで15km/L以上を目指すと言われており、これはカローラクロスの14.6km/Lよりも優れています。

また、ランドクルーザーの8.9km/Lと比べると大幅に改善されていることがわかります。

こちらもまだ確定情報ではありませんが、日常的な使い勝手を考慮して作られたランクルがランクルミニであれば期待したい数字ではありますね。

ちなみにランクルミニの価格は200万円~300万円と見られており、他のランクルシリーズよりコンパクトになる分、購入のハードルが低い価格になるのではないかと思われます。

初期コストだけでなく、ランニングコストやメンテナンスコストにも配慮された設計であることを期待したいところです。


ランクルシリーズ2023年新型発表のおさらい

2023年に入ってからランクルファミリーの新型情報が相次ぎ盛り上がりに衰えが見えないランクルシリーズですが、改めて新型のシリーズ発表の流れを確認していきます。

2023年8月2日
新型ランドクルーザー250をワールドプレミア。
日本では特別仕様車の「First Edition」を含め、2024年前半の発売が予定されている。

この時にランドクルーザー70の日本への再導入も同時に正式発表。
約9年ぶりの再再販となるが、今回はクリーンディーゼルエンジンや第2世代Toyota Safety Senseなどが搭載されることがわかっている。

同時に「カーボンニュートラルへの新たな提案」としてランクルの役割を語る背景に映し出されたのはSUVのシルエット。
これが「ランクルミニ」だと見られ期待が高まる。

TOYOTA公式Youtube:All-New LAND CRUISER World Premiere on August 2

18:40あたりで映し出されているのがランクルミニと見られます。

トヨタは匂わせが上手いなーと改めて感じさせる演出でした!


ランクルミニに対する反応は?

ランクルミニの発売については公式発表がまだあるわけではありませんが、消費者の反応は基本的にはポジティブです。

ランクルのビジュアルでこのサイズ感を求めている層は間違いなく多数存在するんですよね。

これを待ってた!という反応がとても多く見られました。

一方、立て続く新型発表に対し、まずは現行モデルの納品スケジュールを平準化して欲しいという現実的な声も。

根強い人気とはいえランクルは納車に年単位かかるケースも多く、複雑な気持ちで新型発表を見つめている人も多いのかもしれません。

新型も発売時期が決定しても納車についてはさらにその先というのが現実的のため、実際に街中でランクルシリーズの新型がお目見えになるのはしばらくお預けになりそうです。

とにかくランクルミニについては引き続き発売時期の発表を待ちたいですね。


ランクルミニまとめ

・ランクルミニは何人乗りか

▶︎正式未発表。コンパクト版ランクルであるという前提とカローラクロスと同等のサイズ感であるという情報を踏まえると5人乗りと予想できる。

・ランクルミニ内装インテリア

▶︎最新設備機器搭載と空間性で車内快適性を確保。かつてのFJクルーザーを彷彿させる外観。

・ランクルミニ維持費はどうなるか

▶︎正式未発表。実用性が考慮されていることから維持費や燃費にも配慮されていると期待。

・ランクルシリーズ2023年新型発表のおさらい

▶︎2023年8月2日のワールドプレミアでランクル250の2024年前半の発売を発表。同時にランクル70の発売決定とランクルミニの存在を示唆。

・ランクルミニに対する反応

▶︎期待するポジティブな声が多い一方、まずは現行モデルの納車を整えて欲しいという現実的な意見も。



以上、発売が期待されるランクルミニが何人乗りなのかや内装インテリア、維持費などについてご紹介しました。

注目が高いランクルシリーズの新展開とあって引き続き熱視線を浴びそうですね。

今後も最新情報をまとめていきます!



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