ユニバハロウィン仮装ルールや注意事項は?2023最新情報

季節・イベント

ユニバ(USJ)のハロウィンイベント『ハハハ!ハロウィーン・パーティー』が2023年9月7日(木)〜11月5日(日)で開催されます。(ハロウィーン・ホラーナイトは9月8日から)

毎年大人気のユニバのハロウィンイベントに、仮装やコスプレをして楽しもうと計画されている方も多いのではないでしょうか。

こちらの記事では、

・ユニバ(USJ)2023ハロウィン仮装ルールは?

・ユニバ(USJ)2023ハロウィン仮装禁止事項は?

などについて紹介していきます!


ユニバハロウィン仮装ルール2023

ユニバ(USJ)ではゲストがハロウィンイベントを安全に楽しむために、仮装についてのルールが定められています。

以下仮装にあたっての禁止事項です。

手作りやおもちゃを含めた銃・刀・ライフルなどの携帯

・物品を運ぶようなカートやキャリーバッグ、スケートボードなどの持込み

過度な露出や刺青など、パークにふさわしくない服装(公序良俗に反する服装や公然わいせつ罪など法律に触れる可能性がある服装)

過度にグロテスクな服装やメイク(ゲストに恐怖感や恐怖を与えるようなもの)

顔が確認できない被り物や特殊メイク(目・鼻・口などの顔の一部を覆う特殊メイクも含む)

・フルフェイスマスクや顔の半分以上を覆うマスクや仮装マスク、ヘルメットなど

人に危害を加える恐れのある服装および装飾

・トラブルを招く可能性のある服装

人やパーク施設に付着する可能性のあるメイク

クルーやエンターテイナーになりすました服装や言動

・アトラクションやショーの運営および進行の妨げになる危険行為、また他のゲストを驚かせるなどの迷惑行為

他のゲストの迷惑になる撮影

一定の場所を長時間占拠して運営に支障をきたす行為

・化粧室内で仮装の着替えやメイクのために鏡前のスペースを占拠すること

・ファミリーエリア(ユニバーサル・ワンダーランド、ミニオン・パーク)への他のゲストに恐怖感を与える仮装(ゾンビや幽霊など)やメイクでの入場

※ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ホームページより抜粋



2017年頃まではユニバではそれほど厳しいルールは設けておらず、ゾンビの仮装や顔を覆うメイクや衣装もよく見られていました。

(友人は昔ユニバのハロウィンで名探偵コナンの犯人(黒い影の人)の仮装をして全身真っ黒でしたが、今は完全アウトですね…(笑))

過去にそういった仮装を楽しんでいた人からは「寂しい」と言う声も見られますが、ただそう言った状況に対してもいろんな声があったのでしょうね。

また、昨年は過度な露出のコスプレがSNS上で炎上するなどの問題も話題になりました。

非日常的な空間につい気持ちが盛り上がってしまうこともあるかと思いますが、「他人が不快感や迷惑を感じないか?」という意識は常に持つ必要がありますね。

ユニバに訪れるのは大人だけではありません。

仮装を目にした小さなお子さんがトラウマになるような演出は絶対にやめましょう。

せっかくの期間限定のUSJハロウィンイベント、基本的なルールを守って節度ある楽しみ方を心がけたいですね。


ユニバハロウィン注意事項2023

また、夜に開催される『ハロウィーン・ナイト』は通常のパークの演出と大きく異なるため、個別に注意事項が設けられています。

・一部暴力的なシーンやグロテスクな表現を用いていることから、小さなお子様や未就学児の体験はNG

・運営やショーの内容、演出に関連して生じるいかなる性質や内容の傷害、損害についてUSJは一切責任を負わない

・パーク内や施設内では走らない

・肌の露出の多いサンダルやミュールなどでの体験はケガに結びつく可能性があり危険。スニーカーなどの着用を推奨

・ゾンビやクルー、他のゲストを驚かす等の行為、暴力など、不当な行為の禁止(パークから退場の可能性あり)

・ストリート上でのパフォーマンスも実施することから、ベビーカーやキャリーバッグなどの大きな荷物は事前に預ける

・ゲストエリア以外への立入の禁止

※ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ホームページより抜粋


ユニバの『ハロウィーン・ホラーナイト』はゲストを驚かせるという前提のコンテンツではありますが、こちらもルールの範囲にのっとり安全に楽しみたいですね。

以上、2023年のユニバ(USJ)ハロウィン仮装ルールと注意点についてご紹介しました!


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