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京都の紅葉名所として有名な永観堂(禅林寺)は、秋になると境内の約3000本のもみじが色づき、見事な景色を楽しむことができます。
特に夜間行われるライトアップは、昼とはまた違った紅葉の表情を見ることができ、夜の紅葉を楽しみたい方にはとってもおすすめです。
一方、人気の紅葉スポットのため、予約が必要なのか?混雑や駐車場の情報も気になりますよね。
この記事では、2023年の永観堂の紅葉ライトアップに関する情報をまとめてご紹介します!
この記事でわかること
✔️ 永観堂紅葉2023ライトアップ予約は必要有無
✔️ 永観堂紅葉2023ライトアップ混雑情報
✔️ 永観堂紅葉2023駐車場やアクセス
永観堂紅葉2023ライトアップ予約は必要?
永観堂紅葉2023ライトアップは予約の必要はありません。
当日券のみの販売で、ライトアップのみの入場料は中学生以上600円です。
同時期には「秋の寺宝展」も開催され見応え満点の永観堂ですが、ライトアップとの入れ替え制となっており、継続拝観はできませんのでご注意ください。
永観堂ライトアップ&秋の寺宝展の開催期間・概要
2023年11月3日(祝・金)〜12月3日(日)
受付時間
・寺宝展 午前9時~午後4時(午後5時閉門)
・ライトアップ 午後5時30分~午後8時30分(午後9時閉門)
拝観料
・寺宝展 1000円(大人)|400円(小中高生)
・ライトアップ 600円(中学生以上)
ライトアップでは多宝塔や放生池を中心とした池泉回遊式庭園などが照明で照らされ、とっても幻想的な雰囲気に。
永観堂は「秋はもみじの永観堂」と言われるほど紅葉の美しさが際立つ場所ですが、ライトアップではさらにその魅力を引き立ててくれますね。
永観堂紅葉2023ライトアップ混雑は?
永観堂の紅葉ライトアップは非常に人気が高いため、毎年多くの人で賑わいます。
そのためやはり週末や祝日は特に混雑し、チケットの購入や入場に1時間以上かかることも珍しくありません。
一方、平日の混雑は週末に比べると控えめです。
仕事帰りにふらっと立ち寄る方が、もしかしたらゆっくりとライトアップを楽しめるかもしれませんね。
(それができるからこそ、夜は平日も日中よりは混雑するという側面もありますが…。)
また、雨の日は比較的人出が少なくなりますので、あえてあまり天気が良くない日を選ぶのも選択肢の一つ。
雨の雫が滴る紅葉景色もまた綺麗なんですよね。
ただし防寒対策はしっかり行うことをおすすめします。
時間帯としては開門から少し時間が経った頃や、閉門間際が狙い目です!
永観堂紅葉2023駐車場やアクセスは?
永観堂には専用駐車場はありません。
そのため、車の場合は周辺のパーキングに駐車することになります。
公式でおすすめされているのは徒歩15分ほどの場所にある岡崎公園駐車場。
収容台数506台と規模が大きいため、待ち時間はあれど比較的スムーズに停めることができる駐車場です。
岡崎公園駐車場
〒606-8342 京都府京都市左京区岡崎最勝寺町63
付近にはそのほかにもコインパーキングが点在していますが、紅葉シーズンは満車になることが多いので「停められたらラッキー」くらいの感覚でのぞんだ方がいいかもしれません。
また、周辺道路は渋滞する可能性も考えられますので、時間に余裕を持ってスケジュールを立てることをおすすめします。
一方、公共交通機関も充実しているので、電車やバスを利用するのも選択肢の一つです。
永観堂への公共交通機関アクセス方法
◆ 京都駅から市バス5系統乗車「南禅寺・永観堂道」バス停下車。徒歩約3分。
◆ 四条河原町から市バス5系統乗車「南禅寺・永観堂道バス停」下車。徒歩約3分。
◆京阪電車三条駅から市バス5系統乗車「南禅寺永観堂道」下車。徒歩3分。
◆京阪電車神宮丸太町駅から市バス204、93系統乗車「東天王町」下車。徒歩8分。
◆ 地下鉄東西線蹴上駅から徒歩約15分。
一部の日程では南禅寺・永観堂道バス停が移動したり、迂回運行したりすることがありますので、最新の情報を確認してくださいね。
永観堂紅葉2023ライトアップ見どころは?
どこを切り取っても絶景溢れる永観堂のライトアップですが、中でもおすすめの見どころスポットをご紹介します。
多宝塔
永観堂のシンボルであり、境内でもっとも高い山復にそびえたつ多宝塔。
夜間ライトアップでは紅葉とともに美しく照らされます。
多宝塔は国宝に指定されており、平安時代の建築様式を今に伝える貴重な建造物です。
周辺のモミジの赤や黄色、オレンジなどの色彩が、多宝塔と調和して見事なコントラストを作り出します。
放生池
永観堂の庭園の中心にある放生池は、ライトアップ時には水面に紅葉が映り込みとっても幻想的な雰囲気に。
放生池は平安時代に造られた池泉回遊式庭園の一部で、四季折々の自然を楽しむことができます。
昼も晴天に映える景色も絶景ですが、夜の風景も目を奪われてしまう美しさです。
永観堂周辺ホテルおすすめは?
せっかく夜の京都を楽しむなら周辺ホテルの情報もチェックしておきたいですよね。
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年末も近づき、まだ今年の非課税寄付枠が残っているなら使わないと損。
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以下、ふるさと納税対象施設の中からおすすめのホテル旅館3選をピックアップ!
南禅寺参道 菊水
京都市左京区に位置する「南禅寺参道 菊水」。
名庭師七代目小川治兵衛の希少な庭園を持ち、季節に合わせた日本古来の伝統と新しい試みを感じる一料理が自慢のお宿です。
客室は和を基調としながらも上質で温かみのあるモダンな空間で、庭園の眺望も楽しむことができます。
2023年6月には、大浴場・壺風呂・ミストサウナを備えたスパスイートがオープンしており、滞在中の楽しみがよりいっそう膨らみそうですね。
実際に宿泊したユーザーの満足度は非常に高く、特に料理やサービス、清潔感や設備などに高い評価が寄せられており、リピーター多数の実力派ホテルです。
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南禅寺参道 菊水
〒606-8435 京都府京都市左京区南禅寺福地町31番地
ふふ 京都
画像引用:ふふ 京都 公式ホームページ
「ふふ 京都」は2021年4月にオープンしたスモールラグジュアリーリゾートホテル。
京都の文化を感じられる和モダンな客室や日本庭園を望む離れ、京野菜と炭火料理を提供するレストラン「庵都」などはどれも一級品です。
1番コンパクトでも40平米以上ある客室は、各室にヒノキ香る天然温泉付き、窓を開ければ露天風呂のような空間に。
手水鉢や生け花、格子越しに感じる木々は部屋にいながら京都の文化や四季を感じることができ、くつろぎの時間を味わうには十分過ぎるほど。
また、自慢の懐石料理は味だけでなく見た目も美しくユーザー評価も高いポイントです。
朝食はレストランか部屋食どちらかを選ぶことができますよ。
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ふふ 京都
〒606-8437 京都府京都市左京区南禅寺草川町41−41
ホテルオークラ京都 岡崎別邸
2021年オープンの「ホテルオークラ京都 岡崎別邸」は、全室60室からなる隠れ家的なスモールラグジュアリーホテル。
豊かな自然や日本庭園の四季折々の景色が満喫できるバルコニー付きスイートを含む7種類の部屋が用意されています。
ホテルの内装は、京都の伝統工芸を担う後継者6名によるプロジェクトユニット「GO ON」が手掛けた意匠が随所に取り入れられており、京の美と手仕事をいたるところに感じられるのが魅力です。
ホテルのレストランは、1階にある「ヌーヴェル・エポック」で。
革新的なフレンチを京都の季節とともに楽しむ最高のひと時が味わえます。
永観堂には散歩がてら訪れられる距離感のため、無理せずゆっくり京都を味わいたい方におすすめのホテルです。
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ホテルオークラ京都 岡崎別邸
〒606-8335 京都府京都市左京区岡崎天王町26−6
この他にもふるさと納税宿泊クーポン対象施設はまだまだあるので、永観堂ライトアップに合わせて宿泊を検討されている方はぜひ検討してみてくださいね!
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永観堂紅葉2023ライトアップまとめ
・永観堂紅葉2023ライトアップ予約は必要?
▶︎予約不要。当日券のみ販売。
・永観堂紅葉2023ライトアップ混雑は?
▶︎期間中ライトアップは混雑が予想されるため、平日の鑑賞がおすすめ。
・永観堂紅葉2023駐車場やアクセスは?
▶︎専用駐車場なし。岡崎公園駐車場や近隣パーキングまたは公共交通機関を利用。
以上、2023年の永観堂紅葉ライトアップの予約や混雑情報、駐車場アクセスとともにふるさと納税でお得に宿泊できるホテル情報について紹介しました。
ぜひ秋の夜の紅葉観賞を永観堂で楽しんでくださいね!
永観堂
〒606-8445 京都府京都市左京区永観堂町48
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