三菱トライトン新型価格や日本発売日は?サイズスペックもチェック!

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三菱自動車はASEAN諸国で販売、絶大な支持を得る『トライトン』のフルモデルチェンジと日本導入を発表しました!

これまで日本では2006年から2011年にかけて生産地であるタイから輸入販売されていましたが、以降は販売終了となっていたため今回の日本導入に注目が集まっています。

こちらの記事では、三菱トライトン 新型日本価格やサイズスペック、発売時期などについてご紹介しています。



この記事でわかること
・三菱トライトン新型日本価格は?
・三菱トライトン新型日本サイズなどのスペックは?
・三菱トライトン新型日本発売日はいつ?


三菱トライトン新型日本価格は?

トライトン新型の日本価格はまだ発表されていないため状況を踏まえて予想していきたいと思います。

生産国タイでの現行販売価格が47万5000バーツ(約196万円)〜102万バーツ(約420万円)、高級仕様で見れば82万バーツ(約340万円)からの価格帯となっています。

かつて日本で発売された際には300万円を切る価格で販売されていましたが、その時は日本の自動車事情に合わない仕様などが理由で販売台数は寂しいものでした。

また、トライトンと比較されやすい車種としてはトヨタのハイラックス、日産のタイタン、マツダBT-50などが挙げられますが、直近の日本での販売に関して外せないのはやはりハイラックス。

年内のマイナーチェンジが発表されトライトンの日本発売と同時期には日本での発売も見込まれているため競合車として避けられないでしょう。

現行のハイラックスは352万円〜431万円で販売されています。


①生産国タイでの販売価格
②歴代トライトンの日本販売価格
③競合車種の販売価格

以上を踏まえたトライトン新型の日本価格は350万円〜400万円と予想します。

あくまで予想ですので公式の情報が発表され次第更新していきます!


三菱トライトン新型日本サイズやスペックは?

タイでのフルモデルチェンジの仕様が日本での販売仕様と全く同じとは限りませんが、現時点で発表されているトライトン新型のサイズやスペックを紹介します。

三菱トライトン新型サイズ

◼️全長:5320mm
◼️全幅:1930mm
◼️全高:1810mm
◼️ホイールベース:3130mm
◼️最低地上高:222mm
◼️最小回転半径:6.2m


三菱トライトン スペック・仕様


今回のフルモデルチェンジではスペックや仕様展開も幅広く用意されています。


①車体の大型化、耐久性と環境性能向上を両立した新開発のエンジンの搭載

新型では3タイプのボディがラインナップされます。

・SUVの快適性と実用性を兼ね備えた2列シートのダブルキャブ
・1列シートのスタンダードなシングルキャブ
・フロントシート後ろに荷室スペースを設けリクライニングも可能なクラブキャブ

車体を大型化し、新開発の2.4Lクリーンディーゼルターボエンジンを搭載することで環境性能と動力性能を格段に向上したということです。


②上質な乗り心地や操縦の安定性と高い走行性能の両立を実現

新らしく開発されたサスペンションと熟成した4WDシステムにより走行性能が向上。

中でもスーパーセレクト4WD-IIが搭載された車はあらゆる路面で最適なドライブモードを選択可能でドライブモードはオンロードも含めた7モードが用意されています。

基本的な「NORMAL」モード、経済性重視の「ECO」や「GRAVEL(未舗装路)」「SNOW(氷雪路)」「MUD(泥濘)」「SAND(砂地)」「ROCK(岩場)」など、様々シーンに適したモードが設定されているのが魅力です。


③デザインコンセプト「BEAST MODE」(勇猛果敢):存在感のあるフロントフェイスとスタイリング、機能性と上質感を持ったインテリア

ピックアップトラックに期待される力強さに加え、威厳性と俊敏さを兼ね備えた佇まいを「BEAST」という言葉でも表現しています。

ボディカラーは新カラー2色を追加した6種類のラインナップとなっています。

・ヤマブキオレンジメタリック(鮮やかさとメタリック感を強調)NEW
・ブレイドシルバーメタリック(輝度感を向上)NEW
・ホワイトダイヤモンド(高品質なベーシックカラー)
・ホワイトソリッド
・グラファイトグレーメタリック
・ジェットブラックマイカ

また内装のインテリアデザインも外観と統一感のある幾何学的なシルエットとメタリックを用いたモダンな空間に仕上げられているのも特徴です。


④ビジネスからパーソナルまで幅広く対応可能な安全性と快適性

ピックアップトラックとしての基本性能が向上していることも注目すべき点です。

カーゴベッドの大型化でベッドライナー装着状態でもユーロパレット積載にも対応する上、従来モデルから荷台高は45㎜低い820㎜に設定。

さらにバンパーコーナー上面の面積を拡大し補強することで足を乗せるスペースとして使用可能とするなど実用面での性能も向上されています。

安全面において、菱自動車セーフティセンシング「MMSS」では「ACC」を搭載。

これにより先行車の加速や減速、停止に合わせた追従走行が可能で設定した車間距離を保ちながら走行するレーダークルーズコントロールシステムと合わせて安全性と安心感を兼ね備えたドライブを実現してくれます。

衝突被害軽減ブレーキシステムや後側方車両検知警報システム、後退時交差車両検知警報システムなども従来型に引き続き採用し、先進安全装備の強化が積極的に進められているのも大事なポイントですね。


三菱トライトン新型日本発売日はいつ?

公式の発表によると、まずはタイでの発売スタート、その後ASEANなどに展開し日本では2024年初頭には発売されるとのこと。

発売日の詳細はまだ不明のため、引き続き情報をチェックしていきたいと思います。

今後の発表が楽しみですね!


三菱トライトン新型日本発売まとめ

・三菱トライトン新型日本価格

▶公式未発表。350万円〜400万円と予想。

・三菱トライトン新型日本サイズやスペック

▶従来より車体は大型化。耐久性、環境性能、実用性、快適性、走行性、安全性と多岐にわたって性能向上化。

・三菱トライトン新型日本発売日

▶2024年初頭発売予定。詳細発売日未発表。

以上、フルモデルチェンジと日本での発売が発表された三菱トライトンについて紹介しました!



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