ドラマ『GTO リバイバル』が2024年に放送されることが発表されました。
反町隆史さんが26年ぶりにグレートティーチャー鬼塚を演じるということで話題を呼んでいますね。
令和の時代における教師と生徒の関係や、社会の問題がどう描かれるのかとっても気になります！
こちらの記事では、
・『GTO リバイバル』ドラマロケ地の学校はどこ？
・『GTO リバイバル』ドラマ復活の理由は？
以上について紹介していきます！
GTOリバイバルロケ地学校はどこ？
GTOリバイバルのロケ地や撮影場所に関する情報はまだほとんど見られませんが、気になる情報がありました。
群馬県での撮影でGTOのエキストラを募集しているそう！
メインのシーンなのかは定かではありませんが、これが本当なら1つの撮影場所として群馬県が登場する可能性は高そうですね。
ちなみに、かつてドラマGTOの撮影舞台となった学校で知られる東京と日野市にあった実践女子短期大学は2014年に解体されています。
その他GTOシリーズのロケ地も東京・神奈川・千葉など首都圏近郊がメインでしたので、今回のロケ地が群馬県だとすると、令和の鬼塚先生は新たに地方の学校に赴任するという設定なのかも？
引き続きロケ地についての情報をチェックしてご紹介していきたいと思います！
GTOリバイバル放送決定の理由は？
今回のGTOリバイバルは主演の反町隆史さんからの逆オファーだと言われています。
これまでドラマ復活の話が持ちかけられることは度々あったそうですが、問題や個人の悩みがより複雑化しがちな令和の時代だからこそ、鬼塚を演じる意味があると感じたことがきっかけだそうです。
前回の放送から25年経ち、私自身2人の子どもを育てた今、果たしてどんな鬼塚を演じられるのだろう、そして、現代ならではの問題や悩みを抱えた令和の高校生と鬼塚の生きざまがどのような化学反応を起こして、視聴者に何を伝えることができるのだろう、と興味を持ったからです。
映画.com反町隆史さんコメント
こんな想いでつくられたGTOリバイバル、面白くないはずないですよね！（と、期待したい）
放送は2024年春！
今からとっても楽しみです。
GTOリバイバル監督は誰？
ちなみに少し気になったのでこぼれ話を。
今回もかつてのGTOと同じ監督が担当するのかなーと思い調べたところ、一般的にドラマには映画と異なり「監督」というポジションがないケースが多いようです。
今回のGTOリバイバルも制作スタッフの中にも監督の表記はありませんでした。
ドラマは基本的にシリーズものであり、各話ごとに異なる演出家が担当することが多いため、全体の統一性を持たせる「監督」ではなく、同等の役割を担うのは「演出家」というポジションになります。
シリーズ全体の監修をする「監督」とは異なり、各話ごとに異なる演出家が起用されることもありますが、この違いは厳密なものではなく、近年では演出家と監督の垣根がなくなってきているという側面もあるようです。
で、気になるGTOリバイバルの演出ですが、今回は深川栄洋さんが担当することが決定しました！
深川さんは「白夜行」や「神様のカルテ」などの監督としても知られ、ドラマでは「にじいろカルテ」や「星降る夜に」の演出をされています。
かつての大人気ドラマを時代に合わせてどんな作品にまとめてくれるのか注目ですね！
GTOリバイバル監督・ロケ地まとめ
・GTOリバイバルロケ地
▶︎未発表。エキストラの撮影が群馬で行われるという情報も。
・GTOリバイバル放送決定理由
▶︎今だからこそやる意味があると感じた反町隆史さんの逆オファー
・GTOリバイバル監督
▶︎ドラマ演出：深川栄洋
以上、2024春の放送が決定した『GTO リバイバル』について紹介しました
イケオジ鬼塚先生が楽しみ過ぎる〜！
コメント