夏の風物詩として開催されてきた『アートアクアリウム』は光・音・香りの演出とともに美しい金魚が展示される人気の展覧会です。
これまで各地で開催されてきたアートアクアリウムですが、現在は銀座三越新館で見ることができます。
こちらの記事では、
・アートアクアリウム銀座はいつまで開催される?
・アートアクアリウム銀座の所要時間はどれくらい?
・アートアクアリウム銀座に金魚は何匹いる?品種は?
などの気になる点にについてご紹介していきます!
アートアクアリウム銀座はいつまで開催?
アートアクアリウム銀座は常設の展覧会のため無期限で楽しむことができます。
もともとは期間限定開催で始まった金魚アートの展示が人気を博し、その後2020年に東京日本橋で初めて常設会場がオープン、現在の2022年に現在の銀座会場に移転しています。
見るたびに新しさを感じる金魚の世界がいつでも楽しめるようになったのは嬉しいですね。
アートアクアリウムの基本テーマは江戸の花街を連想させる和の世界観。
時期によっては企画展が行われ、2023年6月現在は銀座会場一周年を記念した初夏特別演出「紫陽花づくし」が開催されています。(4月26日(水)~6月27日(火)予定)
幻想的で美しい!
アートアクアリウム銀座の所要時間は?
アートアクアリウム銀座の所要時間は一般的に1時間程と言われています。
ただじっくり見て回る場合、子供や年配の方が一緒の場合はもう少し余裕を見てもいいかもしれませんね。
ちなみに車椅子の入場は可能ですがベビーカーは持ち込みできないので注意。(ベビーカー置き場に置いて鑑賞することになります)
アートアクアリウム銀座に金魚の数や品種は?
常設展示になった2020年の情報によると3万匹もの金魚を超える金魚が展示されているとのこと。
金魚と一括りに言ってもその種類は様々。
全く姿が異なる様々な金魚に会うことができるのも楽しめるポイントです。
展示金魚品種例
- ピンポンパール
- 頂点眼(チョウテンガン)
- 水泡眼(スイホウガン)
- 土佐錦(トサキン)
- 地金(ジキン)
- 蝶尾(チョウビ)
- 東錦(アズマニシキ)
- 琉金(リュウキン)
- コメット
- 丹頂(タンチョウ)
- らんちゅう
- 玉サバ(タマサバ)
可愛い…。
アートアクアリウム銀座まとめ
・アートアクアリウム銀座の開催期間
▶︎常設展示のため無期限観覧可能。季節によって企画展が行われている。
・アートアクアリウム銀座の所要時間
▶︎一般的に約1時間。じっくり見る場合はもう少し余裕を見るのがオススメ。
・アートアクアリウム銀座に金魚の数や品種
▶︎3万匹を超える金魚が展示され品種も多岐にわたる
以上、アートアクアリウム銀座についてご紹介しました!
見応え抜群の金魚アートに興味がある方はぜひ一度訪れて見てくださいね。
アートアクアリウム美術館GINZA
〒104-8212
東京都中央区銀座4丁目6-16 銀座三越
(入場受付:新館9階)
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