森星が手がけるtefutefu(てふてふ)とは?プロジェクト詳細や設立のきっかけまとめ

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2月10日(金)23時放送のアナザースカイ森星さんがゲスト出演されます。

モデルとして幅広く活躍されている森星さんですが、現在は自身が発信するプロジェクト『tefutefu,Inc.』のクリエイティブディレクターとしても活躍しています。

つい先日、森星さんがブルガリアンバサダーに就任したと発表された際には、ブルガリからも起業家としての森星さんの活躍を評価するメッセージが綴られていました。

そんなブルガリも賞賛する森星さんの『tefutefu(てふてふ)』が一体どんなプロジェクトなのか気になって調べてみました!

森星さんのブルガリアンバサダー就任と歴代日本人ブルガリアンバサダーについてまとめた記事はこちら


森星のプロフィール

森星

生年月日:1992年4月22日(2023年2月現在30歳)

職業:ファッションモデル・タレント・クリエイティブディレクター

出身:東京都港区

出身大学:慶應義塾大学文学部


祖母は世界的ファッションデザイナーの森英恵、姉はタレントでファッションモデルの森泉

18歳で社交界デビューした後、読者モデルを経てCanCamの専属モデルを務め、2017年から現在まで25ansの表紙モデルを務める。

現在は国内の文化や魅力ある伝統発信を行う『tefutefu,Inc.』を設立しクリエイティブディレクターとしても活躍。

2023年にはブルガリアンバサダーに就任、活動の幅を広げている。


森星の手がける『tefutefu(てふてふ)』とは?

tefutefu(てふてふ)

森星さんの『tefutefu(てふてふ)のプロジェクトを紹介する記事によると、

サステナブルやダイバーシティといった観点から、日本の伝統工芸やアグリカルチャーをデザインの力で再編集し、クリエイティブに再構築するプロジェクト。

約100年前に庶民の暮らしのなかでなにげなく使われていた日用品に美しさを見出した新しい美の価値観「民藝=民衆的工芸」をリスペクトしながら、全国各地に残る伝統的な材料や製法に注目し、手仕事で生まれるプロダクトを開発していくという。

引用:ELEMINIST

つまり、日本で古くから使われていた日常にある美しいものを再発見しながら、さらにその伝統的な製法を用いて新しいものを生み出していく、ということでしょう。

その一環のディレクションを森星さんが担うとのこと。

モデルとしてのセンスもピカイチな森星さんを魅了する日本の伝統文化、気になります…!

森星が『tefutefu(てふてふ)』を設立したきっかけは?

森星さんがtefutefu(てふてふ)を設立したきっかけは、かねてより感じていた日本の魅力を海外の人に対して伝えきれない自分自身への歯がゆさだったと言います。

そんな中、コロナによる渡航制限を機に訪れた国内各地で日本の素晴らしさに触れ、もっといろいろな人に知ってもらいたいと思うようになったそうです。

「私が海外の素晴らしい文化でときめいたように、日本の魅力ある文化を世界の人々に伝えることでときめいてもらいたい」という森星の思いがあった

引用:PRTIMES


森星が手がける『tefutefu(てふてふ)』紹介される日本の伝統とは?

発信は能登の地域からスタートしていて、高澤ろうそく、輪島市の白米千枚田、発酵文化、高農園、能登の豊かさを伝えるレストランなど幅広いトピックが紹介されています。

そのほかにも長野県安曇野市の天蚕、栃木の野州麻など、多岐にわたるようです。

これを森星さん本人が直接現地に出向いて作り手の声を聞いて形にしている点が素晴らしいですね。

中にはコラボ商品も限定販売され公式サイトからの購入が可能だそうです!


森星の『tefutefu(てふてふ)』まとめ

いかがでしたか?

森星が手がける『tefutefu(てふてふ)』は、日本の美しい伝統を再発見し、発信しながらさらにそこから新しいものを生み出していくプロジェクト

森星が『tefutefu(てふてふ)を設立したきっかけは、森星自身の「海外の素晴らしい文化でときめいたように、日本の魅力ある文化でときを与えたい」という思いから

森星が手がける『tefutefu(てふてふ)』では能登半島を皮切りに各地の文化の紹介を展開、公式サイトからコラボ商品も購入可能


以上、森星さんが手がける『tefutefu(てふてふ)』について調べてみました。

活動の幅がどんどん広がる森星さん、今後の活躍も楽しみですね!

モデルとして、起業家として、ブルガリアンバサダーとして、ますます目が離せない森星さんが出演するアナザースカイ、気になる方はお見逃しなく〜!

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