日本3大祭りのひとつの、大阪市で行われる『天神祭』。クライマックスに『天神祭花火』が開催されます。
約5,000発の花火とともに100隻の大船団が大川に浮かぶ光景は圧巻です。
「紅梅」と呼ばれる梅鉢の形に開く花火や文字の仕掛けの花火など見どころがたくさんあります。
花火の場所と時間
・日程:2024年7月25日(木)
・時間:19時30分から21時頃まで
・場所:毛馬桜之宮公園と川崎公園の2か所
・観客:約130万人
今年もかなり混雑が予想されますが、混雑を避けてなるべくストレスなしで鑑賞できる穴場スポットを5つ紹介します。
この記事でわかること
✔天神祭花火大会の開催場所
✔天神祭花火穴場スポット5選
✔天神祭花火穴場スポットの場所取りの時間
天神祭花火2024穴場鑑賞スポット5選
さっそく天神祭花火大会の穴場スポットを紹介します!
1大阪城公園
大阪城の高いところから花火がきれいに見えます。
特にきれいに見えるポイントは、天守閣付近の高台・石垣です。
花火会場から少し離れたところにあるので、人はそれほどいなく穴場です。
2.藤田邸跡公園
隣接している桜之宮公園の一部の藤田邸跡公園は、大川の東エリアに位置しています。
花火が良く見える割には人が少なく穴場になります。
最寄り駅の「大阪城北詰」駅も比較的すいているので帰るときにもスムーズに行動できます。
3.あべのハルカス展望台
あべのハルカスは大阪のランドマークの存在で展望台「ハルカス300」から天神祭花火が遠景で見ることができます。
特に夕方から夜にかけての景色は絶景で花火とともに大阪の夜景を楽しむことができますよ。
4.上島珈琲OPAタワー店
上島珈琲店では花火がとてもきれいに見えます。完全予約制なので予約はお早めに。
2023年は6月30日から予約受付・販売開始だったので今年もその時期に情報がでる可能性があります。
5.源八橋
JR桜ノ宮駅からすぐのところにある源八橋は18時30分頃から車両通行止めになり歩行者天国となります。
橋の上からは頭上に上がる絶好のロケーションで打ち上げ会場に近いため迫力満点の花火を体験できます。
早めに行って場所を確保しつつ船渡御を見ながら花火開始まで待つのがおすすめです。
天神祭花火2024穴場鑑賞スポット場所取りは何時からがおすすめ?
例年130万人が訪れるイベントなので、穴場スポットであっても16時から人が多くなってくるとの口コミも!
座って見たり、良い場所で三脚立ててカメラで撮影される方などは16時くらいをめどに場所を抑えていきたいところです。(花火は19時半~)
立ち見でしたらそんなに急がなくても花火は見れます。
船渡御が18時開始なのでその前には確実に到着したいですね。
天神花火2024は有料席での鑑賞もおすすめ
天神花火では有料指定席の販売も販売されています。
お弁当がついたり、天神祭ガイドブック付きなどもあるようです。
時間と場所さらにゆったり考えている方にはこちらもおすすめですよ。
【各席種類とチケット値段】
1桜之宮/ふれあいの水辺会場 | テーブル席 36,000円 |
浜辺自由席 7,000円 |
2.桜之宮会場 | テーブル指定 52,000円~ |
指定席 17,000円~ |
3.桜之宮橋上流/円形広場会場 | SS指定席 29,000円~ |
S指定席 25,000円~ |
4.桜之宮橋上流/泉布館東側会場 | 指定席 27,000円~ |
|
5.造幣局対岸上流側会場 | SS指定席 31,000円 |
S指定席 23,000円 |
6.天満橋会場 | 指定席 13,000円~ |
立ち見エリア入場券 3,000円 |
7.OMMビル屋上会場 | 指定席 27,000円 |
天神祭花火2024穴場鑑賞スポットまとめ
・天神祭花火2024穴場鑑賞スポット5選
1.大阪城公園
2.藤田邸跡公園
3.あべのハルカス展望台
4.上島珈琲OPAタワー
5.源八橋
・天神祭花火2024穴場鑑賞スポット場所取りは何時からがおすすめ?
:人が集まりだすのが16時過ぎころから
:大阪城公園、藤田邸跡公園はもう少しゆっくりでもOK
:源八橋は交通規制が18時30分頃に始まるので歩行者天国の後立ち見でみることも(ただほかの場所より激戦区)
:あべのハルカス展望台や上島珈琲OPAタワーは案内が現在の時点で確認できませんでした。ホームページの確認が必要です
・天神花火2024は有料席からの鑑賞もおすすめ
以上、天神祭花火大会の穴場スポットをご紹介しました!
…
コメント