11月15日(火)23:00放送のセブンルール、今回は作詞作曲家の岡嶋かな多さんが出演されます。
音楽にあまり敏感ではないねこですが、このお方、37歳にして提供した楽曲が100回以上オリコン1位を獲得しているという超すご腕ヒットメーカーだそうです。
どんな人だろうと調べていくと、並ぶのは華々しい経歴や実績の数々。
そして、それらの情報と比例するように目にするたくさんの発信がありました。
夫・澤田知之さんの岡嶋さんへの熱いエールと賞賛、溢れんばかりの尊敬に満ちた言葉たちです。
こんなにストレートな表現で応援してくれる味方がいるってなんて頼もしいんでしょうか。
今回はこれまで公開されている記事や発信から、お二人の関係性とねこが素敵だと感じたポイントを勝手にまとめていきたいと思います!
岡嶋かな多とは
作詞作曲家、音楽プロデューサー
これまで400曲以上の楽曲に携わり、オリコン1位獲得は100曲を超える
楽曲を提供したアーティストはBTS、嵐、三浦大知、TWICE、EXILE、Sexy Zoneなど多数
幼少期をアメリカで過ごした帰国子女であり、英訳や英詞、ラップ、ボーカルディレクションも行う
引用:wikipwdia
すごい…!
ただ、過去のインタビュー記事を拝見する限り、実際にはこのような実績に結びつくまでにものすごい努力を続けている方でもあり、最初から苦労なく理想のキャリアを歩んでこられた訳ではないという点は補足しておきます。
(ここで経歴などの詳細には触れませんが、恐らくセブンルールでも紹介されるのではないでしょうか!)
家族について
夫の澤田知之さんと2人のお子様(2歳と0歳)の4人家族。
澤田さんはPRプランナーをされているそうで、岡嶋さんに関する積極的なSNSでの発信はご職業の影響によるところがあるのかもしれません。
出産後のキャリアの中断を避けるため、澤田さんフォローのもと岡嶋さんはすぐに仕事復帰されたそう。
テレビに出演する岡嶋さんを澤田さんがお子様と一緒に応援する様子や、お子様同伴でスタジオで仕事をする岡嶋さんの写真などがSNSにはアップされていてとても微笑ましいです。
夫婦の素敵ポイント5選
SNSや公の場で夫婦についての言及が澤田さんサイドからのものが多いのでやや偏りが出てしまいますが、そこから見えるご夫婦素敵ポイント5選を勝手にご紹介します。
「活躍を特等席でずっと見ていたい。」とプロポーズ
出会った当初からすでに活躍をされていた岡嶋さん。
そんな彼女への澤田さんのプロポーズの言葉がこちら。
そんな素敵すぎるプロポーズあります?
その後岡嶋さんが第一子を妊娠された際には、この言葉を体現するためにご自身の働き方を変え、共に全力で育児をすることを決意。
会社勤めだった澤田さんは独立しフリーのPRプランナーにキャリアチェンジをされたのだそうです。
「妻を世界で1番尊敬している」と公言
冒頭でご紹介したように、澤田さんはSNSや取材の中で岡嶋さんへのリスペクトをストレートに言葉にして発信されています。
自分の身内(しかも夫婦という最も近いであろう関係性)のことを世界に向けて絶賛するって、なかなかできることではないと思うんです。
この国は少なからず「謙遜」が美徳とされる世の中ですから。
だからこそ、言葉にして周りを巻き込んで発信する最大限のエールは岡嶋さんにとって何よりも支えになっているんじゃないかと思います。
また、岡嶋さんを称するときにメディアでもよくもちいられる〝天才〟という表現は「生まれつき備わる優れた才能、そういう才能を持っている人」を表す言葉。
澤田さんも『妻が天才』などとよく表現されていますが、たくさんの発信からは岡嶋さんの努力を続けられるひたむきさ、やると決めたことを諦めないストイックさ、生まれ持った才能を押し上げる情熱への賞賛も含めて〝天才〟という言葉に込められているのではないかと感じます。
「協力」ではなく「共力」
仕事と家事育児を夫婦それぞれが両立するにあたり、家庭内では家事の役割分担という概念がないそうです。
「そのときできるほうが、できることをやる」
こちらはかなり個人的共感ポイントでした。
そうなんです、役割を決めてしまったら多忙な時期や家事以外の他の負荷がかかっている時でさえその役割を背負ってしまい、全体で見たときのバランスが悪くなってしまうタイミングが絶対にあるんです。
そのことをお二人は「〝協力〟ではなく〝共力〟」と表現されていました。
言葉のチョイスも素敵すぎる…。
愛をもって「ありがとう」と「ごめんね」を
「できるほうができるできることをやる」というのも、お互いを思いやる気持ちがないと絶対に成立しません。
人は少なからず見返りを求めるものですから、相手を思ってしてあげたことであっても同じ温度で感謝や労りの気持ちが感じられないと、絶対に違和感を感じてしまいます。
だから「ありがとう」と「ごめんね」を愛をもって伝えることが大前提なんですよね。
これはご結婚前からのお二人の習慣だそうです。
あー素敵。
仕事も育児も諦めないために、夫婦でしっかり考える
いろんな記事のインタビューやSNSを見て感じたのは、どんな場面でもしっかりと話し合いをし、家族としてそのときの最良の選択を重ねていらっしゃるということ。
お子様をご出産する前、岡嶋さんは澤田さんに「10年後を想像してみて。なんて話しかけると思う?」と聞かれたそうです。
仕事が大好きな岡嶋さんは「もっと育児をしたかったと言いそう」と伝えたそう。
そこから『どちらも後悔しないように』とお二人で先を見据えながらキャリアとも育児ともとことん向き合う現在のスタイルを形にしていったそうです。
『言葉にして伝える』というコミュニケーションが思い描く家族のあり方をを形にしていくためにいかに重要かを感じさせられますね。
本当に素晴らしい…。
まとめ
いかがでしたか?
岡嶋かな多さんを調べていたら、その素晴らしいキャリアと同じくらいご夫婦の素敵さが際立っていました。
全体を通して感じるのは、こちらのご夫婦を表す一つのキーワードになるのは『言葉』ではないかということ。
作詞作曲家、PRプランナーとして、それぞれ言葉に携わる仕事をしているお二人だからこそ、家庭の中でも思いを言葉にして伝えるということを大切にされているのではないでしょうか。
と、いうことはどこにも書いていないのですが、ねこはそんなふうに感じました。
セブンルールではどんな形で岡嶋かな多さんが取り上げられるのでしょうか。
15日の放送が楽しみですね!
《引用》
Domani
https://domani.shogakukan.co.jp/437808
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