2022年12月11日放送の『相葉マナブ』にKing & Prince の髙橋海人さんがゲストで登場です。
今回は番組10年間でまだ紹介されていなかった食材を取り上げる新企画。
舞台は群馬県邑楽郡邑楽町です。
こちらで生産され今回相葉マナブの初めての食材に選ばれたのは、キャッサバ!
ブラジルなどの海外では日常的に食べられている食材であり、邑楽町でもメインのおかずとして馴染みがあるそうです。
一方、一般的にはタピオカの原料としての認知度はあるものの、料理に使用するとなるとどう扱っていいかイメージできない人がほとんどではないでしょうか。
難易度が高そうなこちらの食材に対し、髙橋海人さんがどんな腕前を披露するのか気になるところ。
そう。髙橋さん、ジャニーズの中でも料理がとても上手いと評判なんです!
今回はこれまでの髙橋さんの料理エピソードを振り返りながら、キャッサバ攻略へのモチベーション(?)を高めていければと思います!
プロフィール
髙橋海人(King & Prince)
1999年4月3日生まれ
A型
神奈川県出身
幼少期からダンスを始め、1年間で十数回コンテストで優勝した経験を持つ腕前。
母親が履歴書を送りジャニーズに入所、2018年「King & Prince」としてデビュー。
料理にまつわるエピソード
日常的な自炊生活
テレビ朝日「徹子の部屋」に出演した際、昔から母親の料理を手伝うのが好きだったと語った髙橋さん。
一人暮らしを始めてからは母親の味を再現すべく、レシピを送ってもらい実践しているのだそう。
また、スーパーで魚を買って自分でさばくなど、料理そのものを楽しんでいる様子が伺えます。
料理愛溢れる雑誌撮影とインタビュー
雑誌「Hanako」の料理特集で単独表紙をつとめた際には「大好きな料理について語り過ぎた」と自身も振り返るほど。
インタビューでは高校生のときに自分のお弁当を作ることもあったと明かしています。
撮影で使われたパスタがとても美味しかったようで、予定以上に食が進みあまりのいい表情に撮影が続行されたというエピソードも。
プロも絶賛の手際の良さ
日本テレビ「ZIP!」の暮らしの悩みを解決する「解決!King & Prince」のコーナーでは定期的に料理回を担当しています。
2020年のクリスマスディナー特集では先生が教えるはずだった時短テクニックを先取りして実践したり、クリスマスをモチーフにしたサンタのデコレーションを勝手に完成させるなど、プロ顔負けの腕前を披露しました。
なお、髙橋さんは翌年2021年でも「手軽で豪華なクリスマスディナー」のタイトルで同コーナーに出演していますので、今年もクリスマス担当としての料理姿が見れるかもしれませんね!
「美味しい」のその先に向ける感謝
2021年にメインパーソナリティを務めた24時間テレビではコロナ渦で苦戦を強いられる飲食店を取材。
作り手に寄り添い取材を行う中で「“想い”を込めて作った料理にはおいしいのその先がある。普段ご飯を作ってくれている人に頭が上がらない」という気持ちを明かす場面も。
自身も料理を大切なものだと感じているからこそ自然と出てくる言葉なのかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
髙橋海人さんの料理愛を調べてみたら『相葉マナブ』の放送がますます楽しみになりました!
キャッサバ相手にどんな料理姿を見せてくれるのでしょうか。
きっと生産者さんの食材への思いをそばで感じながら味わう料理はまた格別でしょうね。
髙橋海人さんが挑戦するレア食材キャッサバ。
一体どんな仕上がりになるか、次回の『相葉マナブ』見逃し厳禁です!
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