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夏と言えば海水浴!ですが、子連れでの海へのお出かけは準備がとっても重要です。
こちらの記事では、現地に到着してから「持っていけばよかった!」という後悔がないよう、おすすめの持ち物を紹介します。
この記事でわかること
✔「海にもっていけばよかった!」子連れ海水浴の準備の後悔
✔「海にもっていけばよかった!」子連れ海水浴で必要なもの
✔ 子連れ海水浴で楽しむためのポイントなど
「海に持っていけばよかった!」子連れ海水浴準備の後悔は?
子連れで海水浴で多くの親が「持っていけばよかった」と後悔しがちなことをまとめてみました。
日焼け対策グッズが不十分だった
炎天下の海で遊ぶとなると避けられないのが日焼け!
肌の熱中症のリスクもあるため日焼け止めなどの対策グッズは必需品です。
飲み物や軽食が足りなかった
海水浴はかなり体力と水分を消耗します。
その分十分な水分補給と腹ごしらえでの栄養補給は重要です。
特に小さい子の場合、現地調達がしづらいケースもあるため、月齢に合わせた事前の準備が大切です。
着替えや拭くタオルが少なかった
海に入って拭くタオルはもちろんのこと、食べ物をこぼす、飲み物をこぼすなどアクシデントが重なると着替えとタオルの予備が必要になります。
子供の遊び道具を忘れた
海ならではのおもちゃや遊び道具を用意しておくのもおすすめです。
浮き輪だけでなく、砂浜で遊ぶためのお砂場セットなどがあると小さい子供は退屈しませんね。
小型の携帯扇風機を持っていなかった
子供の熱中症対策としてだけでなく、パパやママがテントや砂浜でお休みしている時にも役立ちます。
首掛けのものや手持ちのものなど種類は豊富ですよ。
お食事中などのクールダウンにも便利です。
サンダルやマリンシューズを用意していなかった
炎天下の砂浜はかなり熱くなっており、裸足のままでは火傷してしまうことも。
また、ガラスや貝殻など足を傷つけるものが落ちている可能性もあるため、怪我を防止する上でもサンダルなどは必要です。
子連れ海水浴で必要な持ち物は?
よくある後悔を踏まえ、以下では「特にこれは持っていくべき!」という子連れ海水浴におすすめの持ち物をまとめます。
日焼け対策
①日焼けクリーム
炎天下の中でも子供たちは遊びに夢中になりがち。
日焼け対策不足で体中が真っ赤になり痛くなったり、熱が上がるなどの可能性が考えられます。
SPF値の高いものを使用し、こまめに塗り直すことも必要です。
②ラッシュガード
日焼けクリームと併用して、子供にはラッシュガードもおすすめです。
日焼け対策はもちろん大きな効果がありますが、虫刺され防止などにも効果があり長袖のものがおすすめです。
暑さ対策
日焼け対策と合わせて暑さ対策は必須です。
熱中症防止の意味でも十分に準備をしておきたいですね。
①帽子
海で泳ぐだけでなく、子供は砂浜での泥んこ遊びが大好きです。
太陽が照りつける環境では熱中症対策をかねて、帽子があると安心ですよ。
特に首の後ろまで覆えるタイプがおすすめです。
砂浜もかなり熱くなりますので、マリンシューズやサンダルもお忘れなく!
②携帯扇風機
少しの休憩、おやつタイム、お食事タイムなどクールダウンしながら休憩できて便利です。
電池切れなど起こさないように交換用の電池や携帯バッテリーも忘れずに用意したいですね。
③保冷剤
飲み物など冷やすのに必要なため、クーラーボックスなどに多めに入れていくのもおすすめです。
体の熱を下げるのにも冷たい水分補給は必要です。
クールリングを冷やしておくのもおすすめです。
アクシデント対策
外出時にはアクシデントを想定した備えも必要です。
いざという時のために用意しておくと安心なものをまとめます。
①救急セット
万が一の怪我に備えて簡易な救急セットがあると安心です。
バンドエイドや消毒液などあると便利ですよ。
また、季節がら虫よけスプレーや痒み止め入れておくのもおすすめです。
▽必要なものを詰め込んだ携帯救急セット
▽子供の肌にも優しい虫除けスプレー
②ライフジャケットなど子供用の安全グッズ
楽しい海では同時に危険もつきもの。
浮き輪、アームリング、ライフジャケットなど、子供の年齢によってもどれを使用するか考えたいところです。
③子供の保険証
いろんな対策をしても、海では万が一の事故や怪我に巻きも荒れる可能性は十分に考えられます。
病院にかかる場合に備えて子供の保険証は必ず持参してください。
対象年齢の場合は医療証もお忘れなく。
その他
①ビニール袋
濡れた洋服、おやつのごみ、砂浜で遊んだお砂場セットなどなど、カバンに直接入れたくないものに備えてをビニール袋は持ち物に外せません。
かさばるものではないので、多めに持っていくと何かと便利ですよ。
②テントやタープ
レジャーシートはもちろんですが、直射日光を避けることができるテントやタープもおすすめです。
お昼寝が必要な子供の休憩場所としても便利ですね。
③多めの着替え、羽織るもの
暑い夏でも、海に入った後や夕方には肌寒さを感じてしまうことも。
寒暖差に備えて一枚羽織るものがあると安心です。
また、何かと服を汚しがちな子供の着替えは多めに用意していくことをおすすめします。
あらかじめ子供は服の下に水着を着ていく、という場合には下着の用意もお忘れなく!
子供と海水浴で楽しむための注意ポイント
最後に子供と海水浴で楽しむためのポイントを確認していきます!
- 早めの準備
持ち物はなるべく前日までに用意を済ませましょう。
現地調達できるものとそうでないものをしっかり区別して準備しておくと効率的ですよ。
- 天気のチェック
夏の天気は変わりやすいため、ゲリラ豪雨予想などの時間帯のチェックもお忘れなく!
- 安全面の配慮
現地で子供たちから目を離さないよう、行動のルールをパパママで事前に話あっておくと安心です。
- 水分補給
毎年熱中症で海水浴から病院に行くことになってしまうケースが出ています。
こまめに水分補給することを心がけたいです。
- 休憩時間
大まかに休憩の時間を決めて子供たちに話しておくことも大切です。
適度に日陰でお休みすることは熱中症対策にも効果ありです。
- 日焼け対策
日焼け止めはなるべくこまめに塗りなおすのが理想です。
赤くなり痛くなる前に予防したいですね。
- ルールの説明
海での遊び方などしっかり家族で話し合いをし、子供にも説明するようにしておきましょう。
子供は好奇心旺盛のため、行動によっては常に危険と隣り合わせです。
家族間のルールを決めておくき安全に楽しい海水浴にしたいですね。
- ごみの持ち帰り
アウトドアのお出かけは、ゴミを持ち帰ることを子供たちに教える機会でもあります。
実際に体感して習慣になるよう自然に伝えていけるといいですね。
子連れ海水浴持っていくべき持ち物まとめ
・「海に持っていけばよかった!」子連れ海水浴準備の後悔は?
①日焼け対策グッズが不十分だった
②飲み物や軽食が足りなかった
③着替えや拭くタオルが足りなかった
④子供の遊び道具を忘れた
⑤小型の扇風機を持っていなかった
⑥サンダルやマリンシューズを用意していなかった
・子連れ海水浴で必要な持ち物は?
①日焼けクリーム
②ラッシュガード
③帽子
④携帯扇風機
⑤保冷剤
⑥救急セット
⑦子供の浮き輪など
⑧子供の保険証
⑨ビニール袋
⑩テントやタープ
⑪多めの着替え、羽織るもの
・子供と海水浴で楽しむための注意ポイント
①天気のチェック
②早めの準備
③安全管理
④水分補給
⑤休憩時間
⑥日焼け対策
⑦ルールの説明
⑧ごみの持ち帰り
以上、子連れ海水浴におすすめの持ち物や注意点をご紹介しました!
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