壁掛けテレビのテーブルマウントとは?アーム式デメリットや収納アイデアも解説!

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壁掛けテレビのテーブルマウントとは?アーム式デメリットや収納アイデアも解説!

壁掛けテレビは部屋のスペース確保を有効に利用できることから、家庭やオフィスで人気が高い設置スタイルです。

設置の際に便利なのが「テーブルマウント」方式です。

こちらの記事では壁掛けテレビのテーブルマウントやアーム式のデメリットなどについて紹介していきます!


この記事でわかること

✔壁掛けテレビのテーブルマウントとは?
✔壁掛けテレビのアーム式のデメリットとは?
✔壁掛けテレビの収納アイデア




壁掛けテレビのテーブルマウントとは?

テーブルマウントとは、テレビを設置する際の金具や器具のことを指します。

壁掛けテレビ専用のものから机などに設置するタイプまで幅広くありますが、テーブルマウントを選ぶ際にはテレビのサイズや重量に適した商品を選ぶ必要があります。

各スタンドには耐荷重設定がされているため、テレビのサイズに合ったものを選んで安定した設置をして安全に使用したいですね。



▽テレビ壁掛け金具(14-32インチ対応)


▽大型テレビの壁掛け設置はこちら(26-55インチ対応)





壁掛けテレビのテーブルマウントアーム式デメリットは?

壁掛けテレビのテーブルマウントには、アーム式で上下左右フレキシブルに可動できるタイプもあります。

テレビを見る位置に応じて調整ができるため様々な角度からテレビを見ることができ、壁掛けタイプのテーブルマウントの中でも人気が高くなっています。

一方、設置にあたってはデメリットや注意点もあります。


価格が高い

機能性が高く利便性が良い分、コストは通常の壁掛けタイプよりも割高の傾向が見られます。



スタイリッシュ性を求める場合は不向き

部屋をすっきりおしゃれに見せたい場合に採用検討されやすい壁掛けテレビですが、アーム式は金具の奥行きのため壁との間に大きく隙間が出てしまうのがネック。

壁掛けテレビでスタイリッシュな空間を演出したい方には不向きかもしれません。

また、アーム式にかかわらず、壁掛けテレビを設置する際にはVESA対応のディスプレイが必要です。

VESA規格:
テレビなどの映像機器を壁掛け金具やアーム、スタンドなどに取り付ける際に使用するネジ穴の間隔について定められた国際標準規格


壁掛けテレビの収納アイデア!

壁掛けテレビは従来のテレビボードが不要なため、テレビ周りの収納スペースは別途用意する必要があります。

テレビ周りの収納にこだわって計画することで、壁掛けテレビのスタイリッシュ性がより高まりますよ。

こちらでは市販品の収納おすすめからインテリア性を高める収納アイデアをご紹介します。




壁面収納

壁掛けテレビの周りにキャビネットを取り入れることで、収納スペースを増やしつつ統一感を高めてスッキリとおしゃれに演出できます。

商品によってはテーブルマウントの機能がセットになったものもあります。

▽サイズオーダーできる家具タイプの収納


▽壁掛け機能付きテレビボード


>>その他壁掛けテレビに合う壁面収納を見る



フロートタイプの収納

壁掛けテレビと相性が良いのがフロートタイプのテレビボード。

よりすっきりとした印象になるだけでなく、お掃除もしやすいのがおすすめです。

一方、個人での取り付けは難しいため、採用には一定のハードルがあります。


▽フロートタイプ



>>その他フロートタイプの収納を見る




ケーブル収納や配線カバー

新築の場合はテレビに合わせてコンセントの位置を計画することができますが、既存のお部屋では配線が目立ってしまうのがネックですよね。

そんな時は配線カバーやケーブルボックスなどを使用することで配線をスッキリ収納することができます。





>>その他壁面用のケーブルカバーを見る




壁掛けテレビテーブルマウントまとめ

✔ 壁掛けテレビのテーブルマウントとは

>>テーブルマウントとは、テレビを設置する際の金具や器具

✔ 壁掛けテレビテーブルマウントのアーム式のデメリット

>>価格が高い、スタイリッシュ性を求めるには不向き

✔ 壁掛けテレビの収納アイデア

>>壁面収納やフロートタイプの家具収納など様々。ケーブルボックスや配線カバーは見た目をよりすっきり見せるのにおすすめ

以上、掛けテレビのテーブルマウントについてご紹介しました!



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>>壁掛けテレビに合うフロートタイプの収納はこちら

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