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赤ちゃんがいる家庭だと旅行でも何かと準備が必要ですよね。
そんな中、特に気を使うのが哺乳瓶の消毒!
普段電子レンジを使ったり煮沸消毒しているご家庭だと、出先や滞在先のホテルや旅館で消毒ができるか不安な方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では哺乳瓶の旅行先での便利な消毒方法やおすすめアイデアをご紹介します!
哺乳瓶の旅行先での消毒はどうする?
何かと荷物が増えがちな小さな子供連れの旅行、できる限り荷物は最小限に抑えたくありませんか?
そんな時におすすめの方法がこちら!
①ジップロックを使って洗浄も消毒もする
②ベビー用洗剤で洗った後、消毒はジップロックでする
③ホテルや旅館の電子レンジなどを借りる
早速それぞれ詳しく見ていきましょう!
哺乳瓶旅行の消毒はジップロックでできる!
いくつかある旅行先での哺乳瓶消毒方法でもっともおすすめが、ジップロックと市販の洗浄剤を利用する方法!
そして市販の洗浄剤の中で特におすすめなのが、顆粒タイプのミルクポンW。
なんと洗浄と消毒が一度に可能なので消毒前の洗う手間まで減らすことができるんです!
この方法の激推しポイントはこちら。
早速使い方をチェックしてみましょう!
【使用方法】
①ジップロックに水を入れる(一袋あたり1.8L〜2.5L)
②ミルクポンWと哺乳瓶を入れる
③1時間以上漬ければ消毒完了!
使い方というレベルでもありませんが…(笑)
ちなみに自宅にあったダイソーのフリーザーバックのLサイズで水を入れてみましたが、2Lは余裕で入りました。
(写真を撮ろうとしたら入れた水をぶちまけてしまい撮影ならず…。マジで何やってるんだ…)
本家のジップロックのサイズも公式によると縦273mm、横268mm、厚さ0.06mmとのことなので、ほぼ同じくらいですね。
いずれもサイズ的には問題なさそうですが、消毒した状態で持ち運ぶ場合は二重三重に重ねるなど、くれぐれも漏れることがないよう注意してください。
ジップロックや類似品はどこでも手軽に手に入る上、何と言っても超軽量。
旅行中の負担を軽くしてくれる頼もしい裏技で、もっと旅行を楽しく感じられるはず!
個人的旅先での哺乳瓶消毒方法の一押し方法です。
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哺乳瓶を洗剤で洗うなら持ち運びサイズで
上記のミルクポンは一つで消毒も洗浄もまかなえるものになっていますが、従来のミルクポンSの場合は消毒前の洗浄が必要になります。
スポンジと専用の洗剤が必要になりますが、洗剤をボトルごと持っていくとなかなかの重量。
その場合は100円ショップなどのミニボトルに必要な分だけ洗剤を移して持参するのがおすすめです。
不思議なことに、赤ちゃん用商品ってトラベルセットみたいなものが少ないんですよね。
需要あると思うんだけどなぁ。
また、消毒をジップロックなどで行う場合、消毒用品の定番ミルトンでもミルクポンS同様の使い方ができますので、普段使い慣れている方で試してみてくださいね。
ホテルや旅館で電子レンジを借りて消毒する
普段電子レンジや煮沸消毒をしている場合、上記のような消毒剤に抵抗感があったりにおいが気になるという場合も。
そんな時は、ホテルに電子レンジを借りられるかどうか直接問い合わせるのも一つです。
ビジネスホテルであれば共用のレンジが設置されていることも多く、そうでない場合でも個別に対応してもらえるケースもありますよ。
電子レンジの消毒グッズの場合、どうしてもかさばることは避けられませんが、各家庭の考えに応じた選択肢にはなりそうです。
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哺乳瓶の旅行での消毒方法まとめ
①ジップロックを使って洗浄も消毒もする
②ベビー用洗剤で洗った後、消毒はジップロックでする
③ホテルや旅館の電子レンジなどを借りる
以上、旅行先での哺乳瓶の消毒方法についてご紹介しました!
削減できる荷物は減らしつつ、お子さんとの旅行を思い切り楽しんでくださいね。
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