B’zのギタリスト松本孝弘さんがバンテリンドームナゴヤのテーマ曲を作曲したことが発表されました。
開場から27年目を迎え、間も無く総来場数が1億人を突破することを記念するもので、B’zがドーム初のコンサートを行った縁で松本さんにオファーがかかったということです。
世界的なギタリストである松本さんが楽曲提供ということで、B’zファンや本拠地中日ドラゴンズファンに留まらず注目が集まっていますね。
こちらの記事では、
・B’z松本孝弘が提供するバンテリンドームナゴヤのテーマ曲の公開はいつ?
・公開日に松本孝弘本人の生演奏の可能性はある?
・バンテリンドームテーマ曲は今後配信やリリースされる?
など、気になる情報を紹介していきます!
B’z松本孝弘作曲バンテリンドームナゴヤテーマ曲公開はいつ?
楽曲はバンテリンドーム来場数1億人突破達成以降の中日ドラゴンズ公式戦での公開が予定されています。
1億人達成時期は2023年6月下旬を見込まれているため同月中のお披露目の可能性もありますね。
では6月下旬の公式戦とはいつなのか?
以下バンテリンドームでの中日ドラゴンズ公式戦スケジュールです!
・6月23日(金)18:00〜(東京ヤクルトスワローズ戦) ・6月24日(土)14:00〜(東京ヤクルトスワローズ戦) ・6月25日(日)14:00〜(東京ヤクルトスワローズ戦)
想定通りに1億人到達した場合、以上のいずれかの試合でテーマ曲がお披露目される可能性があります。
「1億人到達記念」と名打つからには到達した時点で楽曲披露されると考えられるので7月に先送りすることは考えにくいでしょう。
5月9日現在、1億人達成まで残り34万3,250人という数字が発表されています。
今後発表される情報からより日程が絞られてくる可能性もあるので、狙いを定めて観戦チケットを購入すれば初披露のテーマ曲を生で聴くことができるかも!
B’z松本孝弘のバンテリンドームナゴヤテーマ曲生演奏の可能性はある?
1億人達成時のテーマ曲初披露について、当日の松本さんの生演奏の可能性はあるのか気になるところですよね。
こちらについては、残念ながら生演奏の可能性は低いのではないかと予想します。
というのも、この時期B’zは35周年の2023年夏の全国ツアー真っ最中なのです。
6月24日(土)、6月25日(日)は広島での公演が決定しており名古屋でのパフォーマンスは不可能。
23日であればもしかしたらもしかするかも…?という期待もゼロではありませんが、可能性としては低いと考えておいた方がいいでしょう。
ただ一方で1億人到達がコンサート前のタイミングであれば、ライブでテーマ曲をお披露目される可能性はあるかもしれません。
どちらにせよいち早く松本さんの生演奏でテーマ曲を聞ける人はラッキーすぎますね!
B’z松本孝弘作曲のバンテリンドームナゴヤテーマ曲の配信やリリースの予定は?
気になるテーマ曲ですが、タイトルが『EPIC MATCH ~ the match everyone wanted ~』であることが発表されました。
現在のところ配信の情報はなく、リリースも現在のところ未定となっています。
「テーマ曲はドームに行かないと聞けないのか」と気になるところですよね。
これまでB’zの楽曲以外にも数々の作曲を手がける松本さんですが、有名な「テーマ曲」としてはミュージックステーションのオープニング曲が挙げられます。
放送開始から愛され続け、2016年に新バージョンにリニューアル、再レコーディングされているこちらの楽曲。
実は同年発売の松本さんのアルバム曲に収録されています。
「現在のところ未定」ではありますが、『EPIC MATCH ~ the match everyone wanted ~』も今後リリースされる可能性も十分に考えられますね。
配信についても今後の情報を待ちたいと思います!
B’z松本孝弘のバンテリンドームナゴヤテーマ曲まとめ
・B’z松本孝弘作曲バンテリンドームナゴヤテーマ曲公開日
▶︎バンテリンドーム来場数1億人突破達成以降の中日ドラゴンズ公式戦で初公開予定。
予定通り6月下旬の達成であれば、6月23日(金)、6月24日(土)、6月25日(日)いずれかの公式戦でのお披露目が濃厚。
・B’z松本孝弘が公開日にテーマ曲を生演奏する可能性
▶︎35周年コンサートの日程と重なっているため可能性はかなり低いと想定。
・B’z松本孝弘作曲のバンテリンドームナゴヤテーマ曲は配信やリリースの予定は?
▶︎現在のところ未定。今後配信やリリースの可能性は十分にあり。
以上、バンテリンドームナゴヤの来場数1億人到達を記念してB’z松本さんが制作した『EPIC MATCH ~ the match everyone wanted ~』の公開日や今後について紹介しました。
お披露目の日が待ち遠しいですね!
コメント